日本共産党区議団は、第2回定例会において民主党議員団が提出した「安全保障法制の慎重審議を求める意見書」に対して、一点共闘を重視する立場から賛成し、討論を行いました。

2つの意見書案が出される

超党派・無所属議員共同の宣伝
(6月30日)

国会では”戦争法案”について審議がされるほど、この法案が憲法違反のものであることが明らかになり、法案への反対世論が強まっています。第2回定例会には日本共産党と民主党からそれぞれ意見書の提出が審議されていました。

広がる共闘の動き

戦争やだね!7・12中野パレード

この間、議会内では日本共産党だけでなく、民主党や複数の無所属議員が一致して「立憲主義に違反する安全保障法制に反対する」態度を取っており、先月30日にはこの問題での超党派の宣伝行動を行いました。また7月12日に行われた集会には360人が参加するなど区民の運動が大きく盛り上がっています。日本共産党は”戦争法案”については憲法違反であることは明確であり、廃案をめざす立場に変わりはありません。同時に、この間の一致点に基づく共闘を大事にする立場から、自らの意見書案は取り下げ、民主党が提出した意見書案に賛成し、討論を行い、日本共産党の態度を示しました。
採決の結果は自民党、公明党などの反対多数により否決となりましたが、戦争法案を廃案にするため全力で奮闘していきます。

立憲主義に違反、党議員団が討論

国会で審議されている”戦争法案”は、①「戦闘地域」に自衛隊を派遣できるようにする、②自衛隊が危険な「治安維持任務」を行えるようにする、③集団的自衛権の行使を可能にし、アメリカのあらゆる戦争を手伝えるようにする、という点から憲法違反は明瞭です。よく審議をし、少なくとも今国会での採決を行わないよう求めます。