緊急中野区民集会

 7月26日夕刻に、杉山公園にて、“戦争する国を許さない”「中野共同行動」の呼びかけによる緊急中野区民集会が開かれました。
 集会では、先に発表した「中野区民アピール」が紹介され、呼びかけ人各々からのスピーチにつづき、政党挨拶で日本共産党からは植木都議が代表して決意を述べました。
 デモ行進では300人を超す人々が、「憲法守れ」「閣議決定撤回」「秘密保護法廃止」などを力強くコール。中野通り沿道を行き交う人から注目と声援を受けて、中野四季の森公園まで元気いっぱい行進しました。
 戦争する国を許さないという区民の意思は暑さをも吹き飛ばし、緊急集会とデモは大成功に終えました。

超党派で中野駅で


閣議決定の撤回を求め(7月11日)

 党区議団が提案した「撤回」を求める意見書(下枠内全文)は、自、公、みんなが反対しましたが、民主、無所属(いながき議員を除く)全員が賛成。
 本会議閉会当日夕方、中野駅で共産、民主、無所属の有志で宣伝しました。

東中野からも

 JR東中野駅から山手通りをウォークする行動には子ども5人を含む20人が参加。浴衣の若者等全員がバラ一輪を片手にウォーク。

集団的自衛権行使を容認する閣議決定の撤回を求める意見書

 国民の反対や慎重審議を求める声が高まっているにも関わらず、安倍政権は、集団的自衛権の行使容認を7月1日に閣議決定しました。
 その骨子は、個別的自衛権の緩和、国際社会への軍事貢献、海外での武力行使の容認などです。しかし、国会論戦の中でも明らかになったように集団的自衛権とは、日本が武力攻撃をされていなくても同盟国のために、自衛隊が海外で武力を行使することです。
 政府は、憲法9条のもとで許される自衛隊の武力行使は「わが国自身が外部から武力攻撃を受けた場合における必要最小現の実力行使」であり、それ以外の武力行使については「国際関係において武力を用いることを広く禁ずる」としてきました。この憲法解釈は半世紀にわたる国会論戦を通じて定着・確定してきたものです。
 憲法は、首相をはじめ国家権力を厳格に拘束するものであり、一片の内閣の判断で憲法の解釈を変えようとすることは、立憲主義に反します。
 よって、中野区議会は、政府に対し、立憲主義を厳守し、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を撤回し、国民的議論を行うことを求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。

年  月  日