12月6日の午前に開かれた中野区教育委員会において、委員会の協議事項や報告事項に示されていないにもかかわらず、教育長から「国旗の常時掲揚を、(教育委員会)事務局として校長に要請していきたい」「区立学校として統一的な取り扱いをする必要がある」との口頭発言がありました。疑問や異論が出されましたが、11日(水)午前中に開かれた小・中学校校長会において、「掲揚塔の準備がすすんでいる」「2本以上の整備ができている」学校は授業日に掲揚するよう教育長が要請しました。掲揚は当日からということです。
日の丸の「常時掲揚」の問題に区教委がとってきた見解は、現状は適切に行われているので指示・指導は考えていないというものでした。教育長要請は、この見解を踏み越え、保護者や学校現場もかやの外におく、事務局主導のものです。国の中央教育審議会がすすめる教育委員会を首長の「付属機関」し、政治的中立性の確保に懸念が生じる問題の先取りです。
このような暴挙は認められません。