岩永しほ子

区長には消費税、「集団的自衛権」、原発汚染水対策と再稼動問題、区の木造住宅の耐震化・不燃化、避難路の安全確保に道路の耐震化などを正した。昨年度の決算は歳入も歳出も史上最高額なのに、入浴困難高齢者支援入浴の廃止、生活保護の子育て世帯への法外援護一部廃止による負担増、小・中学校の就学援助の基準を引き下げなどを実施し、全体の基金残高は441億円以上になった問題を指摘。
4月1日付けの認可保育園待機児童は480人と、深刻な待機児童対策と保育新システム、保育料値上げについて質した。
小・中学校の維持補修は、雨漏り、黒板の改善、トイレの改善と増設、循環が悪いプールなどの抜本的な対応と、校舎の老朽化問題に関する長寿命化の整備計画を求めた。
弥生町3丁目周辺における不燃化特区の支援策と修復型の防災まちづくりを質した。

浦野さとみ

子どもの貧困は深刻な状況となっている中、8月から生活保護基準の大幅引き下げが行われた。これは生活保護利用者だけでなく、経済的に苦しい児童・生徒の就学を区市町村が援助する就学援助をはじめ、最低賃金や年金などに影響を及ぼす大問題です。区において、来年度、就学援助について生活保護基準の引き下げの影響がでないよう対応すべきです。
中野駅周辺地区のまちづくりは第1 期整備が完了、区役所配置は中野体育館を含む区有地で検討が進められているが、施設規模や事業手法、建設費等は具体的に示されていない。区財政が厳しいと区民生活に影響を及ぼす分野の事業見直しを行いながら、予定される中野駅周辺のまちづくり等の総事業費を明らかにしないのは問題です。また、これまで区が繰り返し言ってきた経済波及効果についても数値で具体的に示すべきです。