長沢和彦

区内で特養ホームの増設を

区には1200人以上の特養ホーム入所待機者がいるが、今後の計画で明らかなのは旧富士見中跡地への整備だけである。そもそも100床の整備計画では不十分。(1)整備目標を引き上げ、早期に整備を行うべきではないか。(2)区有地を活用することと、それに伴う都の包括補助の活用の検討をしてはどうか。(3)廃止してしまった用地費助成の復活・実施を東京都に求めるべきではないか。区からは、次期計画に向けて入所待機者の実態把握を行い、整備計画を検討したい。区有地を活用した整備誘導を図りたいと。しかし、都の包括補助については触れずじまい。用地費助成の復活・実施については、23区区長会で要望しているのに、党議員団の質問には回答しないという姿勢であった。区民世論と党議員団の議会論戦が行政を追い詰めている。

来住和行

保育環境の拡充と認可保育所増設を

(1)区では待機児が増え続けており、認可保育所の増設目標を明確に持つことが必要だ。区有施設・区有地の活用に加え、都に対して未利用の国有地、都有地の情報を求め、用地費助成や無償貸与を積極的に要求すべきでは。(2)中野区保育サービス利用者負担額適正化審議会の答申で、認可保育所保育料の引き上げが示されている。区は必要な財源を確保し、保護者負担の軽減を図るべきでは。(3)認証保育所保護者補助は、求職中の場合でも補助対象とするとともに、答申に沿って補助額を引き上げるべきでは。

山手通りの環境改善を

山手通りの環境改善を山手通りの拡幅から3年となるが、車の排ガスから歩行者等を守るには、現状の植栽では不充分である。車道付近への中木の密植や塔山小、第十中と道路の間への植栽などを都などに求めるべきでは。