岩永しほ子

新年度予算を決める大事な議会でしたから、住民生活の向上がその中心になっているかを目線に質問しました。区長には、デフレ脱却には賃金や年金を引き上げることが肝要ではないかと質しました。残念ながら区長の見解はそうではありませんでした。また、国民健康保険料を引き上げることは、ますます保険料を払えない区民を生み出すことになるため、保険料を引き下げるためにも国や都から財源を確保することを求めましたが、拒否しました。
学校再編計画によって、8校もの小中学校の校庭が文科省の設置基準を下回ることになります。しかし、教育委員会は、地域の特別な事情があればその限りではないとの「ただし書き」を盾に、問題はないとの姿勢を貫きました。子供たちの立場に立った教育的配慮がないといわざるを得ません。