今年3月に、日本会議中野支部から「区立小中学校の授業日に、常時国旗掲揚をする」ことを求めた請願が出されました。それに対し、区民の中から「区議会で採択しないで」などの請願・陳情が出され、いずれも6月の区議会では継続審査となっていました。9月から始まった第三回定例区議会では、10月15日の子ども文教委員会の審査結果、「常時掲揚」を求める請願には自民党の2人の議員が賛成したのみで、不採択となりました。しかし、区議会最終日の本会議では「常時掲揚」に自民党13人、民主党3人、みんなの党2人、無所属2人の20人が賛成、共産党6人、公明党9人、無所属5人の20人が反対の表決結果となりました。その結果、議長(自民)裁決となり、「常時掲揚」請願は1票差で採択されました。
今後、教育委員会が新たな対応を学校に求める事がないよう、学校教育の自主性を守る取り組みが重要になってきます。