区立杉山公園(本町6-15)
歴史ある公園がマンション建設によって冬場の太陽が奪われると地域で公園守れ!の運動が広がっています。

就学援助基準の引き下げや福祉タクシーの削減、地域生涯学習館の廃止など、福祉・教育施策の廃止・削減・負担増を強いる「事業見直し」が予算に組み入れられました。区民税と特別区交付金等が減収となっていますが、これ自体は区民の責任ではありません。国・都の失政と景気悪化から区民生活を守る地方自治体本来の役割からみて、ため込んだ基金の取り崩しによって区民生活を支え、福祉・教育・防災施策の充実を図ることが何より必要でした。
一方で、保育園などの施設から区職員を引き上げ、中野駅周辺の大規模開発には多くの職員を配置して開発優先の区政運営を続けています。財政が膨れる危険のある本事業こそ見直しが必要です。
「国保」「後期高齢者」「介護」の予算については、いずれも保険料が値上げとなります。区議団は、区長に国・都の財政負担を繰り返し強く求めると同時に、区独自の被保険者への負担軽減の実施を迫ってきました。
なお、中央防災公園拡張用地の取得や学校耐震化の実施、高齢者肺炎球菌ワクチン助成の実現などは、区議団が繰り返し提案・要望してきたものであり評価できます。

提案した組み替え動議の主な項目

○木造住宅耐震補強工事助成
○住宅リフォーム助成
○防災備蓄物資の拡充(飲料水の増加、アレルギー対応など)
○放射線測定器の購入
○地域生涯学習館の継続
○健診・がん検診等一部負担への助成
○内部被ばく検査の助成(中学生まで)
○就学奨励の増額
○給食食材の放射性物質測定・検査の実施
○認証保育所等保護者補助の増額
○私立幼稚園の入園費補助の増額
○小・中学校施設の維持補修・修繕の増額分