東京都が都市計画計画素案の説明会開催

東京都は、中井駅付近から野方駅付近までの2・4kmについて地下化し、鉄道を連続的に立体交差する都市計画素案をまとめ、2月1日と2日の両日、上高田小学校と沼袋小学校で地域説明会を開催しました。都は、2011年の都市計画決定、翌年の事業認可、2020年の完成を目指すとし、区も駅前広場などの基盤整備を進める予定です。

開かずの踏切対策は地下化で

西武新宿線の開かずの踏切問題は、沿線住民の長年の懸案事項でした。
党区議団は、当初から住民の皆さんと協力してこの問題に取り組み、完全地下化の連続立体交差事業の実現めざしてきました。今回の決定は、これまでの運動のと議会論戦の成果です。

地域合意で問題解決を

立体化によって中井7号から沼袋第3号の7つの踏切がなくなります。しかし、区立第5中学校の通学路である中井第5号踏切が残され、トンネルの取付部にあたる沼袋第4号踏切は掘割となるために道路が遮断されます。また、もみじ山通りから哲学堂通りまでの補助第220号線の道路新設や沼袋商店街の道路拡幅、駅前広場の整備や線路敷の活用、土地買収、環境問題など多くの課題があり、地域合意の問題解決が求められています。

踏切の安全対策を先送りするな


新井薬師前駅の開かずの踏切

連続立体交差化事業が完了するまで10数年はかかります。また、野方駅以西のことについてはまだ未定です。工事が控えているからと踏切の改善や沿線の安全対策などが軽視されてはなりません。
党議員団は、利用者、区民の皆さんと協力して、今後とも奮闘いたします。
ぜひ、ご意見をお寄せください。