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区民のくらし応援、全力!

共産党区議団が強く求めてきた区民応援の施策。昨年の「緊急雇用・経済対策」などに続き、後期高齢者健診項目の拡大や小児予防接種など実現することになりました。 しかし、 新年度の予算は、大規模再開発に本格的に乗り出すものとして反対し、区民施策をもり込んだ予算組み替え動議を提案。これは自・公・民などに否決されましたが、今後も施策を求めていきます。

待機児ゼロへ認可保育園増設を


突然の閉園に際し、都に申し入れる植木こうじ都議と来住区議ら(提供:東京民報)10/31

廃止の東中野保育園の活用など実現

保育園を中し込む世帯が増え、認可保育園に入園できない「待機児」が急増。中野区では、3百人を超え四年前の五倍にも增えました。
区が甘い見通しのもと「民営化」に熱中し、次々と区立園を廃園、民間頼みにしてきたからです。昨年は、開園ニヶ月で突然閉園となった認証保育園(株式会社の経営)も。
安心な保育のために区は責任を果たすべきです。

30人学級で行き届いた教育を

子ども不在だった前期学校統廃合計画は中止を

統合新校の「桃花小」「緑野中」は開校後に大規模な改修工事。桃花小の体育館が二年間使用不能に。「南中野中」の生従は旧富士見中に出かけての校庭使用など、統廃合が抽速だったことも明らかになりました。閉校の東中野小では、通学路の不安などで10数名の子どもが新宿区の学校へ。
教育委員会は統廃合計画を白紙に戻し、住民参加で再検討すべきです。
小中学校統廃合計画(●は中・後期の計画)
●桃園小学校、向台小学校を統合
●中野神明小十多田小十新山小→2校
●大和小学校、若宮小学校を統合
●駕宮小学校、西中野小学校を統合
●第四中学校、第八中学校を統合
●第三中+第五中+第十中→2校
〇野方小十沼袋小十丸山小→2校
〇第九中学校十中央中学校を統合

介護保険料下げ、健診料は無料にせよ

健診項目にX線、心電図などが実施へ

第四期介護保険計画が策定されました。保険料(基準額)は、八区が引き下げ、七区が据え置きです。中野区は、全額取り崩すのが基本の介護基金14億円の半分しか取り崩さなかったため、値上げとなりました。
介護サービスの利用が制限されたうえ、介護認定のシステムが改悪され、「介護切り」や利用料の値上げも懸念されます。一方、求めてきた特別養護老人ホームは二ケ所の増設が明記され、健診項目は復活しました。しかし、23区唯一有料の健診料はそのままです。

地域センターつぶすな

地域セン夕-を五ヶ所に集約し、一五の建物は『区民活動セン夕ー』(仮称) として地域の運営にゆだねるという区の計画が、区民の間に大きな不安を呼んでいます。
今年七月には一斉に区民活動セン夕ーに転換の予定が、二年延期。地域で運営できなければ民間委託も、というのが区の姿勢です。
行政責任を後退させ、職員の削減を至上命令とする区の姿勢が最大の間題です。