4月から介護保険料が変わります。区は14億円ある介護保険の基金を取り崩しながらも、基準月額を30円引き上げる予算案を提出しました。あと6500 万円で保険料を据え置くことができました。
保険料段階は、今年度より下がる段階もありますが、一番低い層が引き上がります。段階を増やし、所得の高い層の負担を多くすれば、低所得層を引き下げることができます。また、低所得者層の減額制度の要件緩和も必要です。
党議員団は、一層の改善が必要との立場で介護保険会計に反対しました。
介護サービスでは、要介護認定のシステムが変更され、モデルケースでは移動介助が必要のない寝たきりの人は「自立」の認定になってしまう例もみられました。要介護度が低くなる問題が発生するため、実態や医師の意見などを重視し、必要なサービスが受けられるよう求めています。また、区内に特養老人ホームの増設を求め、区は2か所の増設を表明しました。