2008年4月12日

西武新宿線踏切渋滞解消促進
期成同盟会長 石川 誠一様

日本共産党中野区議員団

西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟決起大会への大会決議(案)の要請項目の一部削除を求める申し入れ

4月18日に西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟決起大会(以下、「決起大会」)が野方区民ホールにて開催されることが、10日の西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟(以下、「期成同盟」)理事会にて決められました。
しかし、「期成同盟」理事会に示された大会決議(案)に、「道路特定財源諸税の暫定税率及び地方道路整備臨時交付金を復活すること。」の要請項目が入れられたことは誠に遺憾であり、日本共産党議員団として要請項目からの削除を求めるものです。
言うまでも無く、踏切渋滞解消は区民の長年の悲願です。我が党議員団は、連続立体交差化事業の早期実現を推進していく立場であり、「決起大会」の成功を願うものです。しかしながら、この要請項目については、暫定税率と道路特定財源問題をめぐって国会での議論がなされているさなかであり、世論は二分されています。
本項目が入っていなくても、「決起大会」の決議として、関係機関への要請の目的が立派に果たせるもので、あえて入れる必要はありません。
「期成同盟」が、本事業に対して国に財源措置を求める「決起大会」を開くことは意義あることです。しかし、「期成同盟」結成の成り立ちや構成からして、政党はもとより加盟団体や区民から異議・異論のでることが予想される要請項目を掲げることは避けるべきです。世論調査でも、暫定税率の廃止と道路特定財源の一般財源化を歓迎する声は強く、先の要請項目は区民を分断し、踏切渋滞解消を求める運動に水を差すものになりかねません。
よって、「決起大会」の円滑なる運営と運動のさらなる前進のために、本項目については削除するためにご尽力いただきますよう申し入れます。