11月27日、区議会第4回定例会において、区長は、現在、小学校卒業まで入院に限り無料としている子ども医療費を、中学校卒業まで通院を含めて無料にする、と答弁しました。所得制限は設けず、医療証方式で行ないます。
区は、来年の第一回定例会で条例を提案し、10月から実施できるよう、区民や関係機関への周知など準備を進めるとしています。
日本共産党区議団は、議会で繰り返し、子どもの医療費の拡充を提案、実施を求めてきました。毎年の予算要望でも一貫して取り上げるとともに、区長への申入れもたびたび行なってきました。さらに、今議会に条例案を提案することを表明し、その準備を進め、27日の議会運営委員会に提出したところ、本会議での区長の実施の表明となったものです。
区長は、日本共産党の池田一雄議員の質問に対して、「乳幼児医療費助成制度と一本化をはかる」と答弁しており、現在の「子ども医療費助成制度」の償還払い(区への申請による現金給付)に比べ、はるかに使い勝手のよい制度となります。
日本共産党区議団は、この制度が来年10月から円滑にスタートできるよう、また、24時間対応できる小児二次救急の実現に全力をあげます。

(写真は、10月27日、区長への緊急要望したときのもの。これには、牛崎のり子前区議、せきと進区民運動部長、山口かおり区民福祉対策部長も参加しました。)