本会議・一般質問 羽鳥だいすけ

5 鷺ノ宮駅南口におけるエレベーター設置について

 最後に、鷺ノ宮駅南口におけるエレベーターの設置についてお尋ねをいたします。
 現在、鷺ノ宮駅には、北口にはエレベーターが設置されバリアフリー対応がされていますが、南口には設置されていません。南口側からエレベーターを利用したいときには、そこから中杉通りの踏切を渡り、北口に回り込むしかありません。ラッシュ時には長い時間踏切は閉ざされ、その間に車とともに自転車と歩行者が大量に滞留し、踏切があいたわずかな時間には車道にまではみ出して自転車や歩行者が渡る非常に危険な状態になっています。このようなところでは、車椅子やベビーカー、手押し車、つえをついている方々などにとってはますます危険で渡りにくい状態になっています。中野区は、このような危険な状態になっている中杉通りの踏切についてどのように認識していらっしゃるのでしょうか。このような状態の中にあっては、南口側からも安全に駅が利用できるようにエレベーターを設置することが求められていると思います。
 構内図を見てみますと、西武新宿線では橋上駅舎になっている駅舎では鷺ノ宮駅以外ほとんど全てで2ルート以上のバリアフリー化が図られています。特別区議長会では、8月に、国に対して、駅構内の2ルート目以降のエレベーター設置のための補助制度の運用に関する要望を提出しています。同じように特別区長会も、国と都に対してそれぞれ同じ要請を提出しています。高齢化が進展する中でさらなるバリアフリー化が求められています。
 昨日の来住議員の質問でも触れられたように、区とJRの要請があれば、国が費用の3分の1を見ることを言っています。このような要請も行い、国もこのように明言しているわけですから、区においては、西武鉄道に対して鷺ノ宮駅南口にエレベーターが設置できないか申し入れをして、南口へのエレベーター設置によるバリアフリー化を推進すべきではないでしょうか。誰もが利用しやすい駅にするため、中野区の施策展開を求めまして、この項の質問を終わるとともに、私の全ての質問を終わりとさせていただきます。ありがとうございました。