本会議・代表質問

5 戦後70年の平和事業について

 次に、戦後70年の平和事業について伺います。
 新年度予算案で「平和のつどい」など、終戦70年の平和事業が拡充されたことについては評価します。苦しい戦争を体験され、戦後の困難を乗り越えてきた方々も高齢となり、亡くなる方も少なくありません。この悲劇を再び繰り返さないとの思いから、体験を語り継ぎ、記録を残していくことは私たちの責任です。これまでの記録を保存するには、デジタル化も大切なことです。同時に、戦後70年の今だから語れる、書けるという人たちもいます。
 お聞きします。新たな記録を発掘していくことや、次の世代に引き継ぐ企画として、広島、長崎の惨状を伝えるため、親子で被爆地を訪ねてもらうなども考えられます。さらに、戦後70年を節目とした事業企画を区民参加で提案していただく場づくりも含めて検討してみてはいかがでしょうか。答弁を求めます。
 国際交流の強化について。北京市西城区との友好都市提携から来年は30年、韓国の陽川区との姉妹都市提携から5年を迎えます。昨年秋に市民友好団体の一員として西城区を訪問する機会を得、西城区との交流が実現。その席で、昨年11月30日に西城区の代表団が中野区を訪問した際に、区長、区議会議長から受けた歓迎に感謝されていることが伝えられました。西城区側から少年野球チームがことしの7月に中野区を訪ね交流すること、市民レベルの交流をことしは積極的に実施したいとの強い思いが語られました。中野区としても、西城区、陽川区との市民間の交流に具体的支援をしていただくとともに、あわせて区長自身も友好訪問をされてはいかがでしょうか。答弁を求めます。